チケット一覧画面には全てのチケットが表示されますが、たくさんのチケットが登録されている時はどのチケットから着手すべきか分かりづらくなります。そこで「バージョン」を作成し、今着手すべきチケットを把握しやすくします。
バージョンはチケットをフェーズごとに分類できる機能です。作成したバージョンをチケットに設定すると、「ロードマップ」画面でバージョンごとにチケットがまとめて表示されます。
※ロードマップのメニューは、パージョンを作成すると表示されます。
1. 画面右上の「プロジェクトへ移動...」のプルダウンをクリックしてプロジェクトに移動(または、上部メニュー「プロジェクト」から選択)
2. 「設定」にて「バージョン」タブの「新しいバージョン」をクリック
3. 新しいバージョン画面にて内容を登録して「作成」をクリック(項目の内容は作成後に変更可能です。)
[名称]:(必須)バージョンの表示名を入力
[説明]:(空欄でも可)バージョンについて説明を入力
[期日]:(空欄でも可)バージョンの期日とする年月日を入力
作成したバージョンはチケットの作成画面・編集画面で設定できます。
バージョンの項目を表示するには、トラッカーの「対象バージョン」が有効である必要があります。「管理」→「トラッカー」→バージョンの項目を有効にしたいトラッカーの名称をクリックします。その後、表示された画面で「対象バージョン」をONにして、保存すると有効になります。