My Redmine エンタープライズプラン(Gen.2のみ提供)では、SAML認証機能をご利用いただけます。
Google Workspace、Azure AD、GMOトラスト・ログインなどと連携が可能です。お客様にてIdPの設定を行なってください。
識別子(エンティティ ID)、応答 URL(Assertion Consumer Service URL)の値は以下のとおりです。
https://アカウント名.cloud.redmine.jp/saml/metadata
https://アカウント名.cloud.redmine.jp/saml/acs
My RedmineにログインIDとパスワードでログイン
管理 > SAML認証 をクリック
Redmica SAML plugin の基本設定の「SAML認証機能の有効化」にチェックが入っているのを確認
SAML認証機能の有効化 | SAML認証機能を利用する場合にはチェックをいれます(SAMLのログインボタンを表示します) |
---|---|
ログインボタンの表示(任意) | ボタンに表示する文言を設定します |
RedmineのLoginフォームを非表示(任意) | チェックを入れるとログイン画面からログインIDとパスワードの入力欄が非表示になります(SAMLでログインするためのボタンのみが表示される状態となります)。 SAMLの連携設定を行っていないアカウントはログインできなくなります。SAML認証の設定が完了し、SAML認証によるログインの動作確認が完了した後にご利用ください。 |
SAML認証時に自動でユーザーを作成する(任意) | Redmineにユーザーが存在しない場合に自動でユーザーを作成します |
続けて詳細設定を入力し、適用をクリック
一旦ログアウトし、ログイン画面の「SAMLでログイン」をクリック
ログインできれば設定は完了です