Redmineのクラウドサービス My Redmine で提供しているソフトウェアをRedMica(ファーエンドテクノロジー版Redmine) 3.1 から 3.2 へバージョンアップいたします。バージョンアップは2025年6月下旬から7月上旬にかけて順次実施します。
RedMica 3.2では、2025年4月20日(中央ヨーロッパ時間)にリリースされたRedmine 6.0.5のすべての機能と、Redmineの次期バージョンに向けてコミットされたいくつかの新機能が含まれています。
2025年6月下旬から順次実施します。実施日は契約ごと(My Redmineの環境ごと)によって異なります。
RedMica 3.2 (2025年5月リリース)へバージョンアップします。
今日使える明日のRedmine「RedMica 3.2.0」リリースで主な新機能を紹介しています。変更点の一覧はCHANGELOGで確認できます。
これまでのデータはそのまま使えますか?
バージョンアップ作業実施後もデータや設定はそのまま引き継がれます。
なお、View Customizeプラグイン(管理→表示のカスタマイズ)でカスタマイズされている場合、バージョンアップにより期待通りに動作しなくなる可能性があります。お客様が独自に追加されたコードはサポート対象外のためお客様にて修正をお願いいたします。
バージョンアップ実施後からチケットの表示画面が崩れています。解決方法がありますか?
バージョンアップ前のスタイルシートがブラウザでキャッシュされていると、画面が崩れて表示されることがあります。
解決方法: My Redmineがバージョンアップされた後に画面表示が壊れている(おかしい)場合の原因と対処を教えて
見た目や操作方法が変わるのでしょうか?
操作方法や画面の表示などが大きく変わることはありませんが、新機能による細かな変更はあります。
バージョンアップには手続きが必要ですか?
お客様によるお手続き・作業は不要です。
追加料金がかかりますか?
バージョンアップ料金は月額料金に含まれているため追加料金は発生いたしません。
My Redmineの全ユーザーへ周知する方法はありますか?
次の3つの方法があります。
RedMicaは、Redmineの次期バージョンの新機能が使えるファーエンドテクノロジー版Redmineです。My Redmineをご利用のお客様に、Redmineの開発済み新機能を早くお届けするために弊社が開発しました。