Redmineのクラウド版「My Redmine」で「GitHub連携機能」を提供開始

ファーエンドテクノロジー株式会社は、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineのクラウドサービス「My Redmine」において、GitHubリポジトリのコミット情報とRedmineのチケットを自動で関連付けできる「GitHub連携機能」を2026年7月16日(木)より提供開始いたしました。

提供の背景とメリット

これまでMy Redmineをご利用のお客様より、「GitHubでソースコードを管理しながら、Redmineのワークフローやカスタムフィールドなどを活用したチケット管理を行いたい」というご要望が数多く寄せられていました。しかし、システム構成上の制約からこれまで連携に対応していませんでした。

この要望にお応えするため、当社では独自に「GitHub Webhook アダプター」プラグインを開発し、「GitHub連携機能」を提供することといたしました。

本機能により、GitHubによるソースコード管理と、Redmineの強みであるカスタムフィールドやワークフローなどの柔軟なチケット管理機能をシームレスに組み合わせて利用できるようになります。

本機能の主な特徴

本機能は、GitHubのWebhook機能を利用してリポジトリのコミット情報をMy Redmineへ送信し、Redmineが標準で備えるリポジトリ連携機能を動作させる仕組みとなっています。コミットメッセージを用いたステータスの変更や作業時間の記録が可能です。

なお、本機能がサポートするのは github.com でホストされているリポジトリのみとなります(GitHub Enterprise Serverは非対応)。

1. チケットとコミットを自動で関連付け

コミットメッセージに「#チケット番号」を含めるだけで、Redmineのチケットに関連リビジョンとして自動で関連付けされます。これにより、そのチケット(課題)に対して「いつ・誰が・どのようなソースコードの変更(コミット)を行ったか」、「ソースコード更新の根拠となった課題はなにか」が管理できるようになります。

ファイルの内容やコミットの差分などリポジトリの詳細情報を確認したい場合は、チケットに自動挿入されるリンクから直接GitHubへアクセスしてご確認いただけます。

2. コミットメッセージによるステータス変更と作業時間の記録

コミットメッセージに、修正用キーワードを使うと、チケットのステータスや進捗率を更新できます。また、チケット番号とあわせて作業時間を記述することで、設定に応じてチケットに作業時間を記録できます。

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3. 簡単なリポジトリ接続設定

My Redmineのリポジトリ設定画面からWebhookの連携情報を発行し、GitHub側に登録することで簡単に連携を開始できます。

4. 受信コミットの一覧管理

GitHubから受信したコミット情報は、My Redmine上の一覧画面で確認が可能です。

My Redmine 提供対象プラン

本機能の提供対象は、「My Redmine Gen.2 」です。

※ 従来サービス「My Redmine Gen.1」をご利用のお客様(RedmineのURLが https://my.redmine.jp/ で始まるお客様)も、「My Redmine Gen.2」に移行(無料)いただくことでGitHub連携機能をご利用になれます。

提供開始時期

2026年7月16日

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