RedMica 3.2 (Redmine 6.1)から、Markdownがアラートボックスの記法に対応しました。
アラートボックスとは注意事項や補足事項を視覚的に目立たせるための強調表示の方式です。 My Redmineでは2025 夏 バージョンアップから利用できるようになりました。
重要な情報を強調できるアラートボックスは、Wikiやチケットで注意事項や補足事項を視覚的に目立たせ、読みやすく伝えやすくなります。
次のような記法で、下図のように表示できます。
> [!tip] > チケットの更新履歴を簡単に確認したい場合は「履歴」タブを活用しましょう。 > [!note] > Wikiページの編集は履歴として保存され過去のバージョンに戻すことができます。 > [!warning] > チケットの削除は取り消しできません。操作前に本当に必要か確認してください。 > [!important] > ロールの権限設定を変更すると全プロジェクトのユーザー権限に影響します。 > [!caution] > プラグインの導入には互換性の確認が必要です。