My Redmine 2026 夏アップデート によって、提供しているソフトウェア RedMica(ファーエンドテクノロジー版Redmine)を 4.0 から 4.1 へのバージョンアップとプラグインのアップデートを行います。RedMica 4.1の主な新機能や改善点を紹介します。
My Redmineでは、年2回(夏と新春)の定期アップデートにおいて、RedMicaのバージョンアップやプラグイン・テーマの更新を実施しています。2025年11月より、それぞれの実施時期に合わせて以下の名称でご案内しています。
My Redmine 2026 夏アップデートのお知らせ(RedMica 4.1対応)
PDF形式でも提供しています: My Redmine 2026 夏アップデート 新機能ハイライト
画面上部のヘッダー部分がナビゲーションバー形式のデザインに刷新されました。視覚的な圧迫感が軽減され、よりモダンで使い勝手の良いインターフェースになっています。

Word、Excel、PowerPoint、および LibreOffice Writer ファイルのプレビューに対応しました。ファイルをダウンロードする手間なく、ブラウザ上で内容を素早く確認できます。

添付されたPDFやリポジトリ内のPDFを、ダウンロードせずブラウザ内で直接表示できるようになりました。

高圧縮な次世代画像フォーマット「AVIF」の表示およびプレビューに対応しました。

Excelなどの表計算ソフトでコピーした範囲を、Wikiなどのテキストエリアに直接貼り付けて「表(テーブル)形式」として展開できるようになりました(CommonMark/Textile対応)。

チケットの「担当者」フィールドのドロップダウンリストにおいて、「ユーザー」と「グループ」のどちらを先に表示するかを管理画面で設定できるようになります。

チケットの「担当者」フィールドのドロップダウンリストにおいて、ユーザーを所属グループごとに整理して表示できます。

表示形式の設定に合わせて、ユーザー作成・編集画面などの「姓」「名」の入力フィールドの並び順も適切に切り替わるようになりました。

「データを完全に消去する操作」と「関連付けだけを外す操作」を区別するため、非破壊的な操作には「取り消し/除去(Remove)」という名称が使われるようになりました。

チケット画面の「前」「次」リンクを既存のページネーションUIと同じスタイルに変更して、視認性と操作性を改善しました。

アラビア語などの右書き言語において、レイアウトがより正確に表示されるよう内部的なCSSの改善が行われました。

プロジェクト内の全Wikiページを、テキストファイル形式で一括ダウンロードできます。ZIPで書き出したページをAIに読み込ませて、プロジェクト全体の要約や分析が可能になります。

プロジェクトの「メンバー」タブから、所属メンバーの一覧をCSV形式でエクスポートできるようになりました。

チケットの担当者に割り当てられた際、自動的にそのチケットをウォッチリストに加えるユーザー設定が追加されました。

個人設定の通知オプションに「ウォッチ中のもの」が追加されました。自分に関連する重要な更新のみに通知を絞り込めます。

新しいチケットを作成する画面で、期日欄にあらかじめ任意のデフォルト値(現在日付から何日後か)を自動入力させることが可能になりました。

ステータスの数が多い環境において、ワークフロー設定を保存する処理速度が大幅に改善されました。

時間のフィルタ入力において、整数・小数だけでなく「h:mm」(例 1時間30分を1:30と入力)のような時分形式での指定が可能になりました。

RedMica 4.1 のCHANGELOG(英語)はこちらからご確認いただけます。
リストの内容の長さに応じてリストの幅を広くして選択しやすくなりました。
(UI Extensionは、RedmineのUIを拡張するプラグインです)

プロジェクトに設定したデフォルトクエリがチケットパネルでも適用されるようになりました。
(チケットパネルは、チケットをカード形式の一覧で表示するプラグインです)
